関節痛の方 福山市の整骨院

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関節痛の原因と治療法関節痛の原因と治療法

関節痛は比較的最近でてきた「急性」「亜急性」のものと「慢性」のものの2つの大きくわけられます。「急性、亜急性」で原因のはっきりしたものは(柔整)健康保険で慢性のものは鍼灸保険適応になることが多いので詳しくはお問合せ下さい。
関節痛とは関節の周りで生じる痛みで、肩や膝、手足など、関節部分ではどこでも起こる可能性があります。関節痛の原因の9割は靭帯・筋肉が硬くなり擦り減って、関節の動きがぎくしゃくしている状態です。
膝の関節などは軟骨がすりへっているような状況もありますが、同時に関節周りの靭帯や筋肉もうまく機能しにくくなっているとお考え下さい。しまなみ整骨院グループでは、この根本の原因を解決する治療を行います。


しまなみ整骨院グループでの治療方法

しまなみ整骨院グループでの治療方法

関節痛は関節部分の靭帯や周りの筋肉が硬くなり、うまく伸びないのに引っ張られることで痛みが生じている状況です。 
ですので、硬くなり伸びにくくなった靭帯をしっかり柔らかくするようなアプローチ、手技療法やストレッチといった治療を行なっていきます。あと、症状をみながら、鍼灸治療や電気治療、矯正治療を取り入れながらトータル的に解決していきます。


関節痛はサプリメントで改善できますか?

関節痛の原因として、軟骨や滑液が年齢とともに減少してしまうことが考えられます。そうした成分をサプリメントで補おうとするのは良い考え方です。 ただ、整骨院の考え方としては、関節痛の原因は、軟骨の減少よりも関節周りの靭帯や筋肉が硬くなっていることだと考えます。これを根本的な原因と考え、改善のアプローチをとっていきます。

指の関節に違和感があります。

年齢と共に、指の関節に違和感が出てくる方も多くなってきます。早い方だと40代後半くらいから症状が出たりします。これは関節周りの靭帯や筋肉が硬くなってきている状況が考えられます。しかしご安心下さい。しっかりした治療や普段の体の使い方を見直すことで、こうした関節痛は改善できます。しまなみ整骨院グループにご相談下さい。

膝が痛いのは関節痛ですか?

膝の痛みの原因としては、O脚やX脚、変形性膝関節症などが挙げられます。成長期においていは成長痛(オスグット)と呼ばれる、この時期特有の痛みが出る場合があります。スポーツをしている方だと、過度な体重移動の繰り返しによる膝の負担からスポーツ膝と呼ばれる症状があります。スポーツ経験のある方は別途ご相談下さい。 老化とともに関節がぎくしゃくしてくるのは軟骨などがすり減っている状態です。これは、整骨院ではなかなか対応が難しい症状ですが、サプリメントなどで補うことも出来ます。。

首、肩の痛みの時は、どんな薬を飲めばよいですか?

首、肩の痛みがひどいため、痛み止めの感覚でバファリンなど頭痛薬を服用する人が多いようですが、これは止めたほうが良いと考えます。人間の体は薬を何度も服用することで体制が働き効果が低下するように出来ています。薬をのむことで根本的な原因が解決できるのあれば呑むべきですが、そうはなりません。「骨の歪みを治す」というアプローチを取ってみることをおすすめします。

手首が痛いのは関節痛ですか?

手首が痛い場合、腱鞘炎の場合と関節がずれている場合があります。手首をよく使う方、手首に負担がかかる作業をされている方は腱鞘炎の疑いが強いですが、ぱっと手をついて手首が痛いような場合は、関節がずれている可能性があります。当院のような整骨院にはレントゲンのような設備はありません。手をついてから手首が痛いような場合は、まずは整形外科などで診断してもらったほうが良いかもしれません。

肘が痛いのは関節痛ですか?

野球やゴルフなど、スポーツされている方で肘が痛くなる場合があります。野球のような何かを投げる行為や、ゴルフのように肘を絞ったり、あるいはダフったような状況で負荷がかかる状況は肘によって良い状況とはいえません。老化ではなく、こうした何かを行うことで痛みが出ているのは、関節痛の概念に一致します。

関節痛を予防するには何をすれば良いですか?

関節痛は、関節周りの筋肉、人体が老化によって硬くなることが原因です。ですので、予防するには、日々の体操やストレッチが重要です。毎日ラジオ体操するだけでも全然違います。

むくみの痛みと関節痛の痛み

手足のむくみがひどくなると痛みを伴うことがあります。むくみによる痛みと関節痛の痛みは原因が違いますが、無関係とは言い切れません。関節痛が原因にせよむくみが原因にせよ、痛みをかばおうと痛い部分を動かさなくなります。動かさないと関節は固くなるので関節痛につながると考えることもできるし、動かさないと血行が悪くなるのでむくむ原因になるとも考えられます。関節痛を改善するアプローチを取ってみることで、結果的にむくみも改善できる可能性があります。まずはお気軽にご相談下さい。

産後の関節痛で困っています

産後は様々な体調の変化が現れますが関節痛もその一つです。出産後、体の関節が痛くなる症状が出る場合がありますが、その原因としては、授乳などによる体内のカルシウム不足が考えられます。この場合、時間の経過と共に痛みは引いていきます。
しかし、出産時の骨盤のズレや、抱っこのし過ぎによる肩・腰への負担によって生じる痛み、関節痛というよりも、腰痛や頸痛の症状と考えられます。 腰痛や首、肩の痛みについては解説ページをご用意していますので、そちらをご覧になってみてください。

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